キロロスって最近よく広告を見るけど、キロロスって実際のところどうなの？
そんな疑問に答えるべく、キロロスについて調べてみました。
キロロスの口コミ
キロロスの口コミを忖度なし・超辛口コメントで有名な口コミサイト（注）のコメントを整理してみました。
（注）口コミサイト「ダイエットカフェ」における集計値
キロロスの口コミは、17%の24件が「痩せた」、83%の116件が「痩せなかった」と回答しています。
キロロスはエラグ酸が、腹部の脂肪を減らすのを助ける機能性表示食品です。
しかし、
という面から見ると、よりおすすめできるのが、スリリンファイアという商品です。
キロロスが気になっているのでしたら、一度、スリリンファイアとの違いを確認していただければと思います。
キロロスとスリリンファイアの違い
キロロスとスリリンファイアの共通点は以下のとおりです。
それでは２つの商品の違いを見てみましょう。
 スリリンファイア |  キロロス | |
|---|---|---|
| 機能性関与成分 | ・ポリメトキシフラボン（ブラックジンジャー由来） ・エラグ酸  | ・エラグ酸 |
| エラグ酸配合量 （1日分） | 4mg | 3mg |
| 初回価格 | 980円 （30日分） | 862円 （30日分） |
| 2回目以降の価格 （1カ月あたり） | 4350円 | 5378円 |
| 返金保証 | 30日間 返金保証 | なし |
| 公式サイト | 公式サイト |
機能性関与成分の違い
機能性表示食品のキモとなるのは、機能性関与成分です。
キロロスには、エラグ酸が配合されており、この成分がお腹の脂肪を減らすのを助ける役割を持ちます。
これに対し、スリリンファイアは、キロロス同様、エラグ酸に加え、ブラックジンジャー由来のポリメトキシフラボンという機能性関与成分も配合されています。
ブラックジンジャー由来のポリメトキシフラボンはエラグ酸と同様に、お腹の脂肪を減らすのを助けます。
基礎代謝が上がると、お腹の脂肪、皮下脂肪が蓄積されにくくなりますので、
スリリンファイアはお腹の脂肪を減らすWの機能性関与成分があるということになります。
２つの機能性関与成分
エラグ酸の配合量の違い
キロロスには1日の摂取量のサプリの中に、3mgのエラグ酸が含まれていますが、
スリリンファイアは、キロロスよりも33%も多い、4mgのエラグ酸が含まれています。
メインの機能性関与成分の配合量が多ければ、お腹の脂肪がより多く減るのが期待できることは、言うまでもありません。
返金保証の違い
キロロスには返金保証がありませんが、スリリンファイアには返金保証制度が付いています。
ダイエット系のサプリメントで効果が出るかどうか、お体に合うかどうかは個人差がありますので、返金保証制度が付いていた方が安心して試すことができるのは、お伝えするまでもありません。
圧倒的にお買い得なスリリンファイア
キロロスとスリリンファイアの違いについて見てきましたが、圧倒的にスリリンファイアがお買い得ということがおわかりいただけたのではないでしょうか。
980円
（30日分）
4350円
（1カ月あたり）
4980円
4505円
初回価格980円で購入できるのは、公式サイトだけです。
たった980円でお試しできるのですから、一度試してみる価値があるのではないでしょうか。
ただ、初回980円の割引キャンペーンはいつ終了するかわかりませんので、お早めに購入しておくことをオススメしておきます。
Amazonや楽天市場で購入すると、割引や返金保証は適用されません。公式サイトのみのキャンペーンとなります。
コラム ダイエットサプリの選び方
ダイエットサプリはいろいろなカテゴリーに分類されますが、まずは大きくわけて２つのカテゴリーに分類できると言えます。
脂肪燃焼をサポートするサプリは、ここからまた脂肪燃焼をサポートをするための成分で分類することができます。
今、注目されているのは、エラグ酸、ブラックジンジャー由来のポリメトキシフラボンでしょうか。
腸内環境を整える成分は種類が多く、乳酸菌、最近は酪酸菌、麹など、腸内環境を整え、便通を促進し、体内の老廃物を排出することでダイエットをサポートするというものです。
また、ダイエットサプリは以前は普通の健康食品という位置づけで販売されているものばかりでしたが、最近は「機能性表示食品」というものが主流になりつつあります。
機能性表示食品は、事業者の責任において論文などの科学的根拠を示し、効用、機能性を表示させる食品を示します。
機能性表示食品は、特定保健用食品や栄養機能食品に続く、食品に機能性を表示できる制度として、2015年4月1日から制度が開始されました。
科学的根拠とはいっても、医薬品のように国の審査があるわけではなく、消費者庁に届け出をする制度です。
特定保健用食品とは
一方、特定保健用食品は、通称、トクホとよばれ、体の生理学的機能などに影響を与える保健効能成分（関与成分）を含み、その食品を摂取することにより、特定の保健の目的が期待できることを表示している食品です。
乳酸菌などは、機能性表示食品としても登録されていますし、トクホとしても登録されている成分です。
いずれにしても、これら機能性表示食品、特定保健用食品のサプリを飲むだけで痩せるということはありませんので、食事内容を見直したり、適度な運動を取り入れるなどして、サプリを飲めば、目指す状態への期待値が高くなるという捉え方をしていただくとよいでしょう。
コラム 16時間断食をすれば痩せるのか
ここ数年、16時間断食というものが流行っています。
1日24時間のうち、16時間を何も食べない時間とし、残りの8時間の間に食事を摂るという手法です。
16時間、何も食べない時間を確保することで、胃腸を十分休めることができ、なおかつ私たちの体に備わっているオートファージ機能というものが発動することが知られています。
1日のうち、16時間、何も食べない状態を作り出すことから、ダイエット効果があるのではないかと思われますが、16時間断食を行ったからといって、必ず痩せるとは限りません。
16時間断食で痩せない人とは？
16時間断食を実行しても、痩せない人は、ほとんどの場合、食事ができる8時間の間に、ドカ食いをしてしまうことにあります。16時間断食を実行すると、1日の食事回数が2食になることが多くなりますが、この2食の間に、ドカ食いをしてしまう、あるいは間食をしてしまうと、ダイエット効果は出てきません。
食事の回数を1日2食にすることにより、1日の摂取カロリーがその分、低減できれば必然的にダイエット効果は出てきます。
要は、1日の摂取カロリーをしっかり抑えられるかにかかってきます。